「この・・・クソガキがっ。」

アルト=ライーゼ

年齢・・・70歳

誕生日・・・四月四日

血液型・・・B型

人称・・・ワシ/あんた/あいつ

身長・・・百六十五センチ

武器・・・特殊加工してある糸やらワイヤー

家族・・・妻が居たが、逃げられたと思われる。

得意なこと・・・チェス、体術、ギャンブル

苦手なこと・・・釣り、裁縫、じっとしていること

出身地・・・ムスターグ中央市

俗称・・・「戦場の死神」





ムスターグ救世部隊七代目隊長。

ちなみに元隊長。

グレーを救世部隊に(半ば無理やり)入れたのもこの人。

いつも飄々としており、何も考えてないように見えるが、その戦闘スタイルは容赦なくかつてのムスターグ軍とダスティナ軍の際に「戦場の死神」と呼ばれ、畏怖される程だった。

どんな糸でもアルトに掛かれば、刀よりも鋭い凶器になる「ストリングヘブン」の特殊能力者であり、猛毒の扱いにも長けている。

それに加えて七十とは思えない驚異的な身体能力を持つので、グレーも本気で戦わない限り勝てない。

グレーとクラインを苛めるのが何よりの生きがいという・・・言ってしまえば極悪人。



救世の汚れ仕事は陰でアルトが担っており、若者であるグレーやクラインやレーヴィがこれ以上傷付くことの無いように見守っている。

実は軍部上層部六人のうちの一人であり、軍部上層部をコントロールする存在でもある。

この物語の舞台からおよそ半年前、「世界グルメの旅へ行く」と言い残し突如グレーを隊長に任命した後、失踪。

一応籍は置いているらしく、補欠隊員扱いになっている。

放浪中であるが、救世の動向はチェック済みだとか。



類を見ない映画好きであり、特に好きな映画は「世界のクロサワの映画」らしい。

常に飄々としており、笑みを絶やさない男である。

付き合いの深いフィンガセ中将から言わしめると「最も敵に回したくない男」

子供が居ないので、四人のことを子供のように思い可愛がって(苛めて)いる。

ムスターグ軍補欠隊員、ちなみにグレーよりも階級は上で中将である。